全労済って非効率な運営をしていないか?| どう考えても商品数が多すぎると思うんだよね

最近、全労済という組合について色々と調べていました。そして、調べていくうちに非効率な運営をしているのではないかという気がしてきました。

なぜそんなふうに思ったかというと、共済商品の種類が多すぎるのです。しかも、同じような保障がいくつかある場合もあります。

商品の種類が増えれば、当然ですがコストは増えます。コストの増加は将来的な保険料のアップにもつながるかもしれません。そう考えると、私たちにとって全く無関係とも言えませんよね。

具体例をご紹介しましょう

具体的にどんな類似の商品があるのか、ご紹介しましょう。

一番気になったのは医療保障です。3つの大きなカテゴリーで医療保険的な商品が存在します。具体的には、「こくみん共済」「新総合医療共済」「いきいき応援」の3つです。

このうち「いきいき応援」は持病を持っている人のための商品なので重複するのはかまわないでしょう。しかし、「こくみん共済」「新総合医療共済」の2つが同時に存在する理由はよくわかりません。

さらに言うと、「こくみん共済」も「新総合医療共済」も細かくいくつものタイプに分かれています。例えばこくみん共済なら24のタイプ、「新総合医療共済」なら11つのタイプがあるのです。

これらのタイプには、傷害保険や介護保険といった、一般の医療保険とはちょっと違うものも含まれています。しかし、半分位は医療保険的なものだと思って良さそうです。

せっかくなので「こくみん共済」と「新総合医療共済」のすべてのタイプを書き出してみましょう。種類の多さが実感して頂けると思います。

●こくみん共済
傷害安心タイプ
傷害安心Wタイプ
女性にやさしい医療保障・医療タイプ
医療安心タイプ
医療安心Hタイプ
がん保障プラス
終身医療5000
総合タイプ
総合2倍タイプ
大型タイプ
生きる安心タイプ
生きる安心Wタイプ
生きる安心Hタイプ
シニア医療タイプ
シニア総合タイプ
シニア傷害安心タイプ
シニア傷害安心Hタイプ
シニア傷害タイプ
キッズワイドタイプ・キッズタイプ
キッズ満期金付プラン
終身医療総合5000
定期医療総合5000
終身介護サポート
定期生命300

●新総合医療共済
終身医療プラン・ベーシックタイプ
終身医療プラン・総合タイプ
終身医療プラン・三大疾病プラスタイプ
終身医療プラン・女性疾病プラスタイプ
定期医療プラン・総合タイプ
定期医療プラン・三大疾病プラスタイプ
定期医療プラン・女性疾病プラスタイプ
終身介護プラン
定期介護プラン・総合タイプ
定期介護プラン・三大疾病プラスタイプ
定期介護プラン・女性疾病プラスタイプ

率直に言って、これだけのタイプがあったら、やっぱり効率が悪いのではないかと思わざるを得ません。というのも、もっとシンプルな保障を組み合わせれば十分だからです。ここまで種類を増やす必要はまったくありません。

タイプの違いは、ついてくる特約の違いという面があるのは事実です。しかし、同じこくみん共済でも全く保障内容が違うようなケースもあります。やっぱりコスト高になっている感じは否めません。

利用者に優しくありません

商品の種類が増えすぎる弊害は、経営効率だけではありません。私たちが共済商品を選ぼうと思った時に、何を選んで良いのか分からないのです。実際、上の様々なタイプを見て、何を選べば良いか分からないはずです。

率直に言って、全労済に関しての知識があまり無い人が自分にあった共済商品を選ぼうと思ったら、かなりの時間を要することでしょう。とてもではありませんが、1時間とか2時間で選べるようなものではありません。場合によっては、数日かけて選ぶようなことになりそうです。

一応、共済商品を選ぶヒントのページもあるようです。しかし、それでも、やっぱり時間がかかるのは避けられない事実です。

これだったら、格安のネット生保を選んだ方が、遥かに便利でしょう。ネット生保の場合は、商品構成がシンプルなことが多いからです。利用目的が決まっていれば、ものの数分で選ぶことが可能です。短時間で商品選びができますから、各社の比較にも時間を割けます。

そう考えると商品構成が複雑というのは、利用者のことを思っていない感じがどうしてもしてしまいます。

何か商品数を減らせない事情でもあるのでしょうか。

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