奥さんがこっそり保険に入るのは問題だと思うんだよね

ある調査によると、サラリーマン家庭の主婦には416万円ものへそくりがあるそうです。あ、多分、この統計は嘘だと思いますけどね。嘘というか、偏ったサンプルでの調査でしょう。でも、へそくりがある主婦が少なくないのは事実だと思います。

さて、へそくりでお金を貯める時、保険を使うのはどうなのでしょうか。ちょっと検討してみましょう。

サラリーマン家庭に400万円を超えるへそくり?

ある調査によると、サラリーマン家庭の主婦には、平均416万円台のへそくりがあるのだそうです。

”へそくり”平均額 過去最高の416万円(THE PAGE)

率直に言って、個人的には、この調査の信憑性に疑いを持っています。ちょっと多すぎるとは思うんですよね。というのも、100万円の預金すらない家庭も結構多いからです。

どうせ、母集団をいい加減に選んだのでしょうね。サンプルが金持ちばかりなら、こういう調査結果になります。民間の調査で良くあるパターンですね。

保険でへそくりを持っている人もいるのでしょうね

ただ、ある程度のへそくりがあることに関しては、間違いないと考えて良いでしょう。

このへそくりが、現金や預貯金の場合、おそらく大きな問題にはならないはずです。額が大きすぎない限りは、家計のバッファだと思っておけばいいはずです。

まあ、一応、奥さんが突然亡くなった時のための対策はしておいた方が良いでしょうけどね。預金通帳が発見されないなんて事があったら、わざわざ貯めたお金がもったいないですから。

へそくりを保険で貯めているとしたら問題だ

しかし、妻が保険にこっそり入っていた場合は、実はかなりおかしな話になります。家計にとって、無駄なことをしている可能性が大きくなるのです。

どう無駄かというと、こっそり入った保険と夫と相談の上入った保険で、保障が重複するようなことになるのです。

あ、で、実際に保険でへそくりを貯めている人は多かれ少なかれ存在するようです。実は、私の母がそんなタイプでした。へそくりと言うかは微妙ですが、父が知らない養老保険に勝手に入っていたりしたようです。

具体的に何が問題なのか

例えば、次の記事に、FP目線での問題点の指摘があります。

「奥さんが夫に内緒で学資保険に入っていた!」見直しの際に問題になる保険の“あるある”(ダイヤモンド・オンライン)

繰り返しますが、はっきりいって、保障が大きくなりすぎるのは良い事ではありません。なぜかというと、無駄な保険料は家計を圧迫する要因になりますから。保険は必要な分だけ入れば良いのです。

例えば、夫が亡くなった時に備えて3,000万円が必要だったとします。しかし、妻のへそくりを含めると5,000万円の死亡保障があったとしましょう。この場合は、明らかに、必要のない保険に入っていますよね。

そして、支払われる可能性が低い2,000万円のために、現在の生活費を削って保険料を払っていることになるわけです。それだったら、今の暮らしのために保険料は使うべきでしょう。

でも実際には、妻がこっそり保険に入っているなんてことも多そうですね。なにせ平均400万円のへそくりですから、保険に入る事だって可能なのです。保険の営業だって、そのくらい大きなお金なら、貯蓄型の保険の契約を取りたいでしょうしね。

へそくりはともかく、保険に関しては、夫婦相談の上で入りましょうね。

あと、もう一つ気になるのが、亡くなった後に保険の存在に気付かれない可能性です。奥さんを被保険者としている保険なら、誰にも気づかれない可能性もあります。万が一の時に発見されるような工夫は、忘れてはいけないでしょう。

というか、やっぱり、気づかれやすい金融商品の方が良い気がします。銀行預金にして、預金通帳が鏡台の引き出しに入っているとかね。

夫婦仲が悪い場合はへそくりもやむを得ないのか?

夫婦仲が悪い場合は、へそくりはやむを得ない場合もあります。こういうケースでは、いざという時のお金は確保しておきたいでしょうからね。

ある程度まとまったお金があれば、離婚はしないまでも別居には踏み切りやすいでしょう。離婚するにしても、現金があれば、財産分与の交渉もしやすいはずですし。

あ、でも、このケースでも保険で貯めるメリットは特にないのかもしれませんね。現金化しやすい定期預金などで貯める方が良いでしょう。投資信託などでも良いとは思いますけど。でも、解約し辛い保険は、ちょっと違うかな。

やっぱり、へそくりとしてお金を貯めるなら、保険以外ですかね。あ、個人的にはネット銀行がお勧めです。お金の管理がしやすいですから。

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