生命保険にデメリットは無いのだろうか?| 大きいのが一つあるようです

別のページで紹介したように、生命保険のメリットは契約してすぐに大きな保障が手に入ることでした。

例えば、夫が若くして亡くなってしまうようなケースに備えたいと考えたとします。1,000万円の準備が必要だと算出したとしましょうか。

こんな時には、預貯金で準備するのは無理ですよね。毎年100万円ずつ貯めても、10年もかかってしまいます。しかし、不慮の出来事は準備終了を待ってくれません。夫が事故で亡くなるということが、1ヶ月以内におこる可能性だって否定できないのです。

こんなケースに備えるには、保険と言う仕組みは非常に便利です。逆に、預貯金は不向きと言うことになります。

高コストなのが最大のデメリット

このように生命保険というのは、非常に使いやすい面があります。しかしその一方で、大きな問題も抱えています。

生命保険の問題はいくつかあるのですが、その最大の問題点は手数料が高いと言うことでしょう。

生命保険の手数料は、保険会社や年齢性別、掛け捨てか否かなどによって大きく異なります。一般に掛け捨ての方が手数料が高く、保険料の半分程度が手数料と言うケースも珍しくなさそうです。

半分も手数料で取られると思ったら、そんな商品はあまり利用したくないですよね。もちろん、必要な分は仕方がないのですが、貯蓄でも対応できることまで保険に入るべきではないわけです。

何となく不安だからと言う理由で、次々に生命保険の契約をする人もいるようです。でも、こういう人は、保険会社に手数料と言うお布施をしているだけなのかもしれません。

手数料についてもう少し詳しく

生命保険の手数料について、少し補足をしておきましょう。

私たちが支払う生命保険の保険料というのは、純保険料と付加保険料に分けることが出来ます。

純保険料と言うのは、将来の保険金支払いのために運用にまわされるお金です。そして、付加保険料というのは、手数料のことを指しています。

保険料が支払われるとすぐに、純保険料と付加保険料は分けられます。つまり、付加保険料の分は、すぐに保険会社の財布に入るわけです。

保険料にしめる付加保険料の割合ですが、多くの保険会社では社外秘になっているようです。これに関しては、ほとんど情報が出てきません。ただ、ネット生保のライフネット生命ではこの情報が公開されています。

その情報によると、保険料の2割から3割程度が手数料として取られているというイメージでとらえておくと良さそうです。年齢性別によってばらつきは大きいのですけどね。ちなみに、掛け捨ての保険の場合です。

ネット生保というのは、手数料の安さで知られています。しかし、そんなネット生保ですら、これだけの手数料を取られるわけです。大手の生保なんてとんでもない手数料を取っていると考えていいですよね。

生命保険の場合、保険数理とう数学分野があり、保険の制度設計はどこも似たようなものです。ですから、純保険料で大きく差がつくことは考え難いでしょう。ということは、保険料の高い大手生保は、それだけの手数料を取っていると言うことです。

同じ保険に入った場合の保険料を比較してみると、手数料が5割を超えるようなケースだって珍しくないでしょうね。上にも書きましたが、保険料なんて保険会社へのお布施みたいなものなのです。

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