生命保険の保険料は純保険料と付加保険料に分けることができます

生命保険の保険料というのは、純保険料と付加保険料に分けることができます。つまり、次のような関係が成り立っているわけです。

保険料 = 純保険料 + 付加保険料

純保険料というのは、簡単に言うと、保険料の中で将来の保険金の支払いに充てられる部分のことを言います。純保険料がプルされ、支払われるまで運用されるわけですね。

そして、付加保険料というのは、簡単に言うと手数料にあたる部分です。実は付加保険料は保険会社によってかなり大きく違うようです。

純保険料は予定利率と予定死亡率を使って計算される

純保険料は予定利率と予定死亡率を使って計算されます。

予定利率というのは、プールされた純保険料の運用目標というか目安とする年率だと考えるとわかりやすいでしょう。それをもとに保険料が計算されます。例えば、予定利率2%ということなら、年率2%で運用するものとして保険料を計算するわけです。

ですから、保険会社としては、予定利率通りに運用されないと困ったことになってしまいます。そのために、予定利率は、ちょっと(かなり?)低めに設定されることが多いです。

予定利率が高いと保険料は安くなります。逆に、低いと保険料が高くなります。

次に予定死亡率というのは、性別や年齢ごとに毎年どの程度の割合で死亡するかという予想の数字のことです。過去の統計から、比較的正確に予想ができるわけです。

この2つの数字を使って、保険数理という数学を使って、純保険料が計算できるわけですね。

付加保険料は事業費率を使って計算される

付加保険料は事業費率を使って計算されます。

人件費や物件費等の事業費をあらかじめ見込んで保険料の中に組込んでいます。この割合を予定事業費率といいます。

予定利率や予定死亡率では、保険会社による違いは大きくありません。しかし予定事業費率というのは、保険会社によって大きく違うようです。それが、生保各社の保険料の違いになっているようですね。

ネット生保などだと保険料は安く、逆に、古くからある生保だと保険料が高くなるのはこのためです。ようするに、保険料が高い保険会社は手数料を高めに設定しているわけです。

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