告知義務違反に気をつけよう| 保険会社は過去にとんでもないことをしています

生命保険の契約で注意したいのは告知義務と言うのがあることです。この告知義務に注意しないと、将来大変になる可能性もあります。告知義務とはどんなものか、確認しておきましょう。

また過去には、保険会社が告知義務に関してとんでもない事件を起こしています。しかも、一社だけでなく各社が同じようなことをしていました。この一件があるので、保険会社っていまひとつ信頼できないんですよね。この事件に関しても簡単に見てみましょう。

告知義務とは

告知義務というのは、まさに文字通りで、告知する義務です。具体的に何を告知するかと言うと、被保険者の健康状態やら職業やらを生命保険会社に告知する義務のことを言います。

生命保険会社はこの告知の内容をもとに、保険を引き受けるかどうかを判断します。要するに、契約をするかどうか決めるわけですね。

例えば、被保険者が大きな病気にかかるリスクが高いと思ったら、保険会社としては契約したくありませんよね。保険金の支払の確率が高いわけですから。そういうことを告知の内容からチェックするわけです。

告知義務違反とは

告知義務違反というのは、要するに、真実と異なる内容の告知をすることや告知をしないことです。告知義務に違反したということですね。これも、文字通りという感じです。

問題なのは告知義務違反があった場合何が起きるかです。

実は告知義務違反があった場合は、生命保険会社はその契約を解除することができます。また、契約が解除されるだけでなく、すでに保険事故が起きていても保険金の支払を拒否できます。さらにはすでに支払い済みの保険金の返還請求も可能です。

告知義務違反をしていると色々面倒なことになります。契約の際には注意したいものです。

保険金不払い事件

実は保険会社各社は、この告知義務違反を理由に不当に保険金の支払を拒むと言う事件を起こしています。2005年に発覚した事件ですね。具体的にどんなふうにして保険金の支払を拒んだのでしょうか。ウィキペディアには次のように説明されています。

・告知事項とは因果関係のない保険事故にもかかわらず、告知義務違反を理由に支払いを拒否
・医師からの確定診断がない(したがって被保険者に病気の認識がない)病気を告知していなかったとして、支払いを拒否
・医師に確認することなく、保険責任開始以前に発病したものとして保険会社の免責を適用
・告知義務違反による契約解除が可能な期間を過ぎているにもかかわらず、保険会社が契約を解除

生命保険の保険金を請求する人たちというのは、家族をなくして経済的に困っている人たちである可能性が大きいです。その人たちに対して、難癖を付けて払うべき保険金の支払を拒んだわけです。

ちなみに、保険金不払い事件に関しては告知義務違反だけではなく、別の件でも問題視されています。

この問題が悪質なのは、保険会社の意思で保険金を支払わなかったと言う点ですよね。庶民からお金を集めておいて、いざと言うときに難癖を付けてお金を支払わないのです。

率直に言ってこんな業界をどこまで信頼して良いのかという疑問は残ります。ちなみに、大手は不払いの額も大きいです。

ちなみに、告知義務に関してはこのほかにもトラブルが多いようです。保険の外交員が十分に理解していないために告知義務違反になるケースや、外交員が契約を取るために告知義務違反をそそのかすなんてケースもあるようです。

告知義務関連では数々の問題があるので、ちょっと信頼なら無いなあという印象を持っています。生保会社は安心を前面に押し出したCMを流していますが、一番安心できない業界というイメージが強いのです。

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