KDDIが「金融サービスセット割」を終了しキャッシュバック方式に| 事前に法律をチェックしていなかったのか?

他者からの批判でKDDIが「金融サービスセット割」を終了するようです。事前に関連法のチェックをしなかったのかな?KDDIほどの会社では信じられないことですが。

ライフネット生命の保険に入ると携帯電話の料金を安くする「金融サービスセット割」という方法で、KDDI はライフネット生命の保険を販売しいていました。しかし今後は、この形式をやめるのだそうです。1

具体的には、2016年の12月以降は、保険契約者に毎月200円をキャッシュバックする方法に改めるのだとか。ちょっとわかり辛いですが、値引きサービスをやめてキャッシュバックをするということになるわけです。

ちなみに、現在の「金融サービスセット割」は電話料金の200円割引です。つまり、現在の値引きと同額のお金が戻ってくるわけです。契約者としては、結果的には大差が無いことになります。そもそも金額的に見ても、たいした額ではありませんしね。

それでは何でわざわざやり方を変えるかというと、他の保険会社からの批判が多かったようなのです。「セット割は特定の契約者への優遇を禁じた保険業法に抵触する」という批判があったのだとか。

記事を読む限り、キャッシュバックにすると「セット割は特定の契約者への優遇を禁じた保険業法に抵触する」という批判を何でかわせるのかよくわかりませんけどね。携帯電話の契約をしていない人も、キャッシュバックが受けられるようにするということなのかな。それなら、特定の契約者だけが有利ということはありませんよね。携帯電話を契約していなくてもキャッシュバックがあるとすれば、契約者にとって有利な変更と言えそうですね。

まあ、なんにしても、事前の準備の段階で予想ができない事が起こったということでしょう。

保険は法規制がいろいろとある分野なので、KDDIも事前に十分な検討はしているはずなんですけどね。こんな初歩的なミスを犯すとは意外です。


  1. 生保業界から批判、KDDI「セット割」中止へ
    読売新聞 2016年6月18日 []

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