生命保険の契約件数の男女比は、ほぼ1対1| でもこれって、どう考えても変だよね

保険市場の資料によると、日本人の男性と女性の生命保険の加入割合は大体同じなのだそうです。ちなみに、契約件数ベースで見た場合で、2012年の新規契約を比べたデータです。

詳しくは、次のページをご覧ください。

日本における生命保険(個人保険)をまとめたインフォグラフィック

日本人の場合、人口の男女比は大体半々です。男性の人口が若干多いですけどね。

ですから、保険契約が男女比が半々であるのは、一見自然なことのように思えます。でも冷静に考えると、これってちょっと変ですよね。生命保険本来の目的からすると、男性の方が圧倒的に多くても良いはずなのです。

生命保険の目的は収入の突然の減少に備えること

生命保険というのは、そもそも、誰かが亡くなったときの経済的な変化に対応するためのものです。もうちょっと具体的に言うと、一家の稼ぎ頭が突然亡くなっても残された家族が暮らしていけるように備えるための商品なのです。一番稼ぐ人が万が一若いうちに亡くなると死亡保険金が支払われ、それで家族が暮らしていけるのです。

収入面で考えると、男性の方が多く稼ぐケースが圧倒的でしょう。ですから本来の目的からしたら、男女比が半々なんて事は、そもそも起こるはずが無いわけです。

女性に医療保険は必要なのか?

もちろん最近は、生命保険会社で扱うのは死亡保険だけではありません。医療保険などの取扱も増えています。ただ、この医療保険に関しても、死亡保険と同じ理由で半々だとおかしいのです。

別のページでも書きましたが、医療保険というのは本来必要性が小さい保険です。また、掛け捨ての保険は、手数料が高くなることも知られています。

ですから医療保険に入るくらいなら、貯蓄をした方が遥かに意味があると考えられるのです。それに、日本の公的な健康保険は優れた制度なので、そもそも個人の負担が大きくなりすぎる確率は決して大きくないのです。

それでも働いている人が医療保険に入るのは、まだ分からなくはありません。夫が入院で働けなくなった期間の収入減の補填としては、一応意味があるケースもあるからです。

しかし、専業主婦やパートタイマーの女性が医療保険に入る合理性は、全く無いように思います。万が一の入院に備えるにしても、保険ではなく預貯金などを活用すべきでしょう。

自分の住んでいる国の制度を知らないがために、余計な負担をしているようにしか見えません。

保険は高額な商品だから、しっかり勉強しましょうね

保険は高額な商品です。月々1万円の保険料でも、20年かければ240万円も払うことになりますからね。

ですから面倒だと思わずに、しっかり勉強することをお勧めします。そうすれば、無駄遣いは防げるはずです。

契約件数で見た場合の男女比が半々という統計データを見て、そんなことを思いました。

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